表1・表4とは?表紙まわりの印刷用語集

表1・表4とは?表紙まわりの印刷用語集

印刷物の顔である「表紙」は、読者の第一印象を左右する重要な要素です。印刷の注文にも重要になります。

この記事では、表1・表4といった基本的な用語から、背表紙、遊び、見返しといった専門用語まで、表紙まわりの印刷用語をわかりやすく解説します。

目次

  1. はじめに
  2. 表紙の各部名称と役割
  3. 表紙まわりの印刷用語解説
  4. 表紙の種類
  5. まとめ

はじめに

書籍や冊子、カタログなど、印刷物には必ず「表紙」があります。
表紙は、本のタイトルや著者名、デザインなどによって、その内容や魅力を読者に伝える役割を担っています。

読者は、表紙を見てその本を読むかどうかを判断することが多いため、表紙のデザインや仕様は非常に重要です。
よりイメージ通りの印刷物を作るためには、印刷会社に的確に指示を伝える必要があります。
そのためには、表紙まわりの用語を正しく理解しておくことが大切です。

この記事では、印刷物を制作する上で知っておきたい表紙まわりの用語について解説していきます。

表紙の各部名称と役割

まず、表紙の各部の名称と役割について見ていきましょう。

表1・表4の説明図

表1(表紙)

本の顔となる部分で、タイトルや著者名、キャッチコピーなどが記載されます。

表2(表紙の裏)

表1の裏面にあたる部分で、著者紹介や作品紹介などが記載されることがあります。

表3(裏表紙の裏)

裏表紙の裏面にあたる部分で、広告や奥付などが記載されることがあります。

表4(裏表紙)

本の背表紙とつながる部分で、ISBNコードやバーコードなどが記載されます。

背表紙

本を立てかけた際にタイトルが見える部分で、無線綴じ冊子の場合にのみ存在します。

表紙まわりの印刷用語解説

次に、表紙まわりの印刷用語について解説します。

遊び紙

表紙と本文の間にある印刷のない紙のことです。
遊びがあることで、本に高級感を与えたり、作品のテーマ・イメージを強調することができます。
表紙によっては、表紙と本文がくっついてしまうのを保護する役割もあります。

新刊本の宣伝文句が書かれた紙のことです。 帯は、読者の目を引きつけ、購買意欲を高める効果があります。

表紙カバー

表紙の上にかぶせて、表紙を保護する紙のことです。 「ジャケット」ともいいます。
カバーをする際は、最初に目に入る場所の為、表紙よりも目立つデザインで作成される事が多いです。


SURUKAでは、「遊び」「帯」「カバー」のオプション加工をお受けしております。
お気軽にお電話TEL:045−352-8955または、フォームからお問い合わせください。
※事前見積もりが必要となります。6営業日以降のご納品となります。

表紙の種類

表紙には、様々な種類があります。 代表的なものとしては、以下のものがあります。

上質紙

マットな質感で、一般的な表紙によく使われます。

コート紙

光沢があり、ツヤがあり、つるつるした手触りで平滑性が高く、写真やイラストの表現に優れています。

マットコート紙

コート紙よりも落ち着いた質感で、高級感のある表紙に使われます。

アートポスト紙

コート紙と同様に光沢があり、カラー印刷に適した発色の良い紙です。厚さのバリエーションが豊富です。

ザック66

表面に革のような浮き彫りの模様が施されている厚手の用紙です。
紙の表面に凹凸があり、上品さと柔らかさを感じる質感が特徴です。論文・文集・記念誌などによく使われます。

色上質紙

豊富なカラーバリエーションがあり、用途に見合ったカラーを選べます。

その他

再生紙、ファンシーペーパーなど

まとめ

この記事では、表紙まわりの印刷用語について解説しました。
これらの用語を理解することで、印刷会社とのコミュニケーションがスムーズになり、よりイメージ通りの印刷物を作ることができるようになります。

また、読者への訴求力を高めるためには、表紙のデザインだけでなく、表紙の材質や加工なども重要な要素となります。
ぜひ、この記事を参考に、魅力的な表紙の印刷物を制作してください。



無線綴じ(くるみ製本)はこちら



出典:プリントマン「表1・表4とは?
当サイトSURUKAと、本記事の出典元であるプリントマンは、ともに寿美術印刷株式会社が運営するサイトです。

pagetop

お使いのブラウザはご利用頂けません

ご利用中のIE(Internet Explorer)はご利用いただけません。
お手数ですが下記の推奨ブラウザをご利用ください。

推奨ブラウザ