冊子の表紙に「レザック66」を選ぶ理由|プロが解説する用紙の魅力と活用事例

冊子の表紙に「レザック66」を選ぶ理由|プロが解説する用紙の魅力と活用事例
目次
はじめに
冊子の印象を大きく左右する表紙。用紙選びで差をつけるなら「レザック66」がおすすめです。独特な質感と豊富なカラーバリエーションで、あなたの冊子を一段と魅力的に演出します。この記事では、レザック66の魅力から活用事例、選び方のポイントを解説します。
レザック66とは?
レザック66は、特殊紙と呼ばれる、一般的な印刷用紙とは異なる質感や風合いを持つ用紙の一つです。カーフ(仔牛の革)のような型押し模様が特徴で、独特の手触りと高級感があります。1966年に発売されたことから「レザック66」と名付けられました。耐久性にも優れており、冊子の表紙に最適です。
レザック66の魅力
豊富な色・質感バリエーション
レザック66は、定番色から個性的な色まで、幅広いカラーバリエーションがあります。また、型押し模様の種類も豊富で、冊子の内容やデザインに合わせて最適な用紙を選ぶことができます。
独特な手触りと高級感
レザック66の最大の特徴は、カーフのような型押し模様による独特の手触りです。この質感は、冊子に高級感と特別感を与え、受け取った人の印象に残ります。
印刷表現の幅広さ
レザック66は、オフセット印刷や箔押し、エンボス加工など、さまざまな印刷・加工方法に対応できます。これらの加工と組み合わせることで、より一層オリジナリティの高い冊子を作ることができます。
レザック66の厚さ
レザック66は、厚手の用紙であり、しっかりとした質感があります。そのため、企業案内や作品集、記念誌など、長期保存や特別な印象を与えたい冊子の表紙に最適です。
レザック66の活用事例
論文・学会資料におけるレザック66の活用について
レザック66は、その独特な質感と耐久性から、論文や学会資料の表紙にも適しています。学術的な内容にふさわしい、落ち着きと品格のある資料に仕上がります。また、長期保存にも適した耐久性があり、重要な資料の保存にも適しています。
レザック66が論文・学会資料に適している理由
レザック66は、論文や学会資料に、落ち着きと品格を与え、重要な研究成果をより印象的に伝えることができる用紙です。
まとめ
レザック66は、冊子の表紙に最適な、魅力的な用紙です。豊富なカラーバリエーションと独特の手触りで、あなたの冊子を一段と魅力的に演出します。冊子作りで用紙選びに迷ったら、ぜひレザック66を検討してみてください。
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